2級FP試験の出題科目

AFP認定研修にも「提案書の作成」という審査はありますが、
指定会場で受ける本格的な試験としては2級FP技能士試験となります。
その概要と出題範囲を確認しておきましょう。

《2級FP技能士試験・概要》

試験は1、5、9月の年3回、全国の指定会場で実施されます。
また、試験は学科と実技で構成され、
それぞれ受験料がかかります(学科:4200円、実技:4500円)
申し込み方法等は、日本FP協会のサイトをご覧下さい。
なお、学科、実技共に独立合格方式のため、一方が合格した場合、
後に残りの一方のみを受検することが可能です(合格免除期間は翌々年度末迄)。

 <学科試験概要・出題科目>

  • 試験時間:120分
  • 出題形式:下記6科目より各10問、すべて4択式で計60問を出題
  • 合格基準:1問1点で60点満点中、36点(6割)以上で合格
  • 出題科目:①ライフプランニングと資金計画、②リスク管理、③金融資産運用、
    ④タックスプランニング、⑤不動産、⑥相続・事業承継

    <実技試験概要・出題科目>
  • 試験時間:90分
  • 出題形式:下記7科目より、記述式(選択肢の中から言葉や数字を選ぶ方式のため文章作成能力は必要なし)にて計40問を出題。
  • 合格基準:1問2.5点で100点満点中、60点以上で合格
  • 出題科目:①FP総論、②金融資産運用設計、③不動産、④リスク管理、
    ⑤タックスプランニング、⑥相続事業・承継、⑦ライフプランニング・総合問題

広範囲かつ解答スピードも必要

目指すは学科と実技の同時受検による同時合格。
となれば、双方合わせて210分、3時間半にも及ぶ長丁場
(もちろん、試験間に休憩がありますが)。
また、出題範囲も保険から不動産、金融資産運用と幅が広く、さらに、
1問に掛けられる時間は学科で2分、実技で2分25秒と解答スピードも要求されます。

そこで必要となるのが、効果的かつ効率的な学習方法です。
次頁からは、資格学校と通信講座、いずれの学習法を選択するかについてお伝えします。